今日でSMAP×SMAPが終わってしまった。
なんて悲しい最終回。切なすぎる。
最後、彼らの歌ってる表情を見たら苦しくてたまらない。
でもプロとして、最後まで笑顔で1曲を歌おうとしていた。
その気持ちが伝わり、彼らの無念さも伝わり…とてつもない悲しい気持ちになった。
言葉では発信できなくても、十分気持ち伝わった。人間だからわかる。
私も頭がおかしくなりそうなくらい辛いけど、彼ら5人が一番辛くて悲しいと思う。
辛すぎてブログが書けない…
ここから下はお昼休みに書いたもの↓
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私にとってのSMAPとは、ただのファンであると言う以上のものだったと思う。
すごいコアなファンではなかったので、彼らの番組を見逃すこともあったし、全員の番組を欠かさず見るようなことも無かったけれど…
彼らの歌、ステージが特に好きだった。
私とSMAPの歴史は長い。
始めて行ったコンサートは1995年
そこから、彼らのコンサートには欠かさず参加していた。
かれこれ21年。
コンサートは2006年から、隔年で行われることになり、(2004年は慎吾が大河ドラマ出演のため開催なし)
その頃から、ソロ活動も忙しくなってきているので、いつかは5人揃ってのコンサートは行われなくなる時もあるのかも?
くらいの危機感は常に覚えていた。
ただ、その気持ちを裏切るかのように、コンサートを観ると、とても素晴らしいパフォーマンスで魅了し、その危機感は一瞬で吹っ飛んでしまっているのだった。
「まだまだやれる!」「どんどん良くなっている!」「これからにも期待☆」
そうして、2年後のアルバム発売とライブを常に心待ちにしているのだった。
とにかくSMAPのライブはクオリティが高い。そして楽曲が良い。大人が楽しめるライブであり、(もちろんお子さんも♪)
元気をもらえる。感動が止まらない。
なんだろう?ハートに訴えるものがあるのだ。
それは、彼らがエンターティナーに徹しているプロだからだと思う。
ご存知の通り?歌唱力は確かに如何なものか?というのは否めない。
でも?だから伝わる良さが彼らにはある。
他のジャニーズのグループのコンサートも行ったこともあるし、K-POPにもハマったこともあるし、いろいろなアーティストのコンサートにも行ったことはある。
みなさんプロ意識が高く、素晴らしいステージだった。
だけど、最終的に私の心を掴んだのはSMAPだった。
とにかく感動する。訳もなく涙が止まらない。なんなんだろう?コンサートに行っただけなのに、人生観が変わったと言ってもいいくらい、元気になる。生きる活力みたいなパワーが湧いてくる!彼らからパワーをもらえる。
東京ドームの2階席から見える彼らは豆粒のような小ささなのに!
私は車の運転をする時は9割方SMAPの曲を聴いて運転している。
長距離運転や、スノボなど疲れて帰る時の運転には、ほとんどSMAPを聴いて運転をする。
どんなに眠くても、疲れていても目が覚め、元気になってしまうからだ。
私には滋養強壮剤より抜群に効果あると思う。
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ここまでが昼休みに書いた…
今日は続き書けない。悲しすぎて。
あくまで私の考えですが、SMAPは絶対に不仲で解散したわけではないと思っている。
私はそう信じている。
今まで普通にあると思っていたものが、なくなってしまった。
実際にその日を迎えてみたら、想像を超えるくらいの悲しさだった。
なぜ、日本は彼らのことを「国民的アイドル」と称しておきながら、守れなかったのか。
不思議でならない。エンターティナー、夢を売る商売の人ら(テレビ局、事務所)が、こんなに人を悲しませていいものなのか!
納得がいかない。
でも私はまだあきらめきれない。(こんなこというと、おかしいと思われそうだけど)
まだなにかあると信じている。
今日は冷静になれない。こんなブログでごめんなさい。
こんな気持ちでも明日は来るよ。明日は仕事。
明日の服装
セーター:UNIQLO
パンツ:フラデリ