こんばんは。tsukkyです。
今日から2月ですね。2月は普通の月と違い日数が少ないですから
気がついたらもう終わってた。なんてことになりそうで怖い…(^^;)
でも、このブログのおかげで、一日一日の記録が残ります。良かったです。
アラフィフからいろいろな変化が
このブログのタイトルにもなっている50歳からの衣・食・住〜
50代って、更年期やら、なんやら、いろいろと体の変化が出てくるお年頃なんですね。
まず、40代後半から、文庫本の文字が見えづらくなりました。
満員電車で文庫本を読んでいたら、目の前にある文字が見えない!
混雑で押されて、本が近くにくればくるほど、文字がぼやけて見えずらいこと(笑)
あぁ、これが「老眼」か…
自分でピントを合わせる
でもそんな悲観はしなかったんです。
元々、眼鏡が好きで。眼鏡男子も好きですし。(関係ない)
若い頃は、眼鏡がかけたいから、免許更新で眼鏡が必要です。
なんて言われると、嬉しくって、眼鏡何個も作ったり。
なので、今回も「老眼鏡買うなら、おしゃれなのがいいな。」くらいな…
でも、眼科に行ってみたら、「まだ自力のピントを合わせれば大丈夫ですね。老眼鏡はもう少し後でも良いと思います。」
そこからは、「自力のピントを合わせて」頑張ってました。(安い老眼鏡は持ってましたが)
老眼鏡デビュー
昨年、なんちゃって社員の筆記試験や、FP3級の試験を受けた時には
老眼鏡がないと、「ピントを合わせるのに時間がかかって、試験に落ちてしまう」
との懸念があり…(^^;)
老眼鏡を購入いたしました。
JINSとZoffと迷って、両店舗を何往復もしましたが…
こちらのデザインが気に入って、JINSで購入いたしました。
JOURNAL STANDARD relumeとコラボ
ケースもなんかかわいい♪
購入した時は、お気に入りで、試験勉強や試験当日には大活躍していました。
ただ、老眼鏡をかけてると、遠くを見る時にモヤっとするのでそのたびに、眼鏡を取ったり、かけたり…の動作がめんどくさい!
ってことで…
その後も老眼鏡に頼らず
「自力でピントを合わせる」
生活を過ごしていました。
そしたら、なんか老眼鏡が無くても全然へーきかも!
もしかして、老眼が良くなっていたりして♪
と、思っていました。
針穴に糸をとおす
そんなある日のこと、お気に入りのパンツ(と言っても下着じゃないですよ。)のミシン掛け部分がほつれていて、パカッと脇が開いてしまいました。
ギャー。なんでこんなところほつれてるの!(サイズが小さいからか?!)
手縫いで縫っても良かったんですが、「仕上げを綺麗にしたいな。」と思い、久しぶりにミシンを出してみることにしました。
だがしかーし、針に糸が通らない。。。
え?どうして?
ミシン本体にも針に糸を通すものもついているのですがそれすらも良く見えない!
そうか!自分、老眼だった(笑)
久しぶりに老眼鏡登場~!
じゃーん
かけてみたら、世界が違って見えました。。
自力でピントを合わせていたように思ってましたが、大してピント合ってなかったみたいです(・_*)\ペチ
このミシンもかなりの年代物ですが
自分もかなりの年代物だったのを忘れていました。
この年代物のミシンを大切に使い続ける心も必要ですが無理せず、便利な道具(老眼鏡)に頼ることも必要と実感した出来事でした。
お気に入りの老眼鏡を
老眼鏡…JINSでも、Zoffでもお気に入りのフレームを見つけたら、老眼鏡にしてくれます。
お値段もリーズナブルでしたので、いくつも作って、おしゃれに合わせて楽しむのも良いかもです。
明日、明後日と有給休暇をもらったのでお休みです。ヽ(*´∇`)ノわーい!
でも実家の用事があります。。。残念っ