【読書】何のために生きるのか 五木寛之・稲盛和夫 (著）を読んだ感想など

どうも～っ。tsukkyです。

今日も梅雨っぽいお天気。
朝から雨だったので駅までバスで行きました。

帰りは曇ってましたが、雨は降らなくて良かったです。

先日、五木寛之さんの「白秋期」がよかったので、また五木寛之さんの本を読んでみました。

www.tsukkymoon.com

 
この本は五木寛之さんと稲盛和夫さん、お二人の対談を本にしています。
稲盛和夫さん（京セラ、KDDIを立ち上げたすごい方です。 ） 最近やたら、雑誌などでも取り上げられてますね。

お二人は同じ年。昭和７年生まれって！私の父より１つ年上！！
どうして、そんなに元気でお若いの？！
それだけでも、驚いてしまいます。その二人の対談って・・・？！
元気に生きる秘訣とか盛沢山？
いや～、そんな軽い内容ではありませんでした。

私の年代からすると、ちょっと説教臭く感じるようなところもありましたし。。仏教のことなどを語られると、ちょっとそこまでは・・という感じも否めませんでしたが、お二人の幼少時代を振り返っていくと・・・
あぁ、そんな体験をしたから、この発言になるのか。。とすっと心に入っていく感じになりました。

私の人生とは元々のスケールが違う気もしないでもありませんでしたが・・
参考にできるところは参考にして、心にとめておきたいと思う一冊でした。

「何のために生きるのか」

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読み終わって、結局「何のために生きるのか？」はわかったような、わからないような（タイトルの付け方がいまいち？）感じではありましたが？！

やっぱり、長い人生を生きてきた方の話は聞いておいてほうがよいかも。。。と思いましたね。

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