どうも~っ。tsukkyです。
今日は朝から雨~梅雨らしい天気。
本当は13時からテニススクールに行く予定でしたが、お目当てのコーチがお休みと言うことで、私もお休みにしてしまいました。
梅雨の時期は読書週間?と言うことで、五木寛之さんの「白秋期」を読んでみました。
近年「人生100年時代」などという言葉が生まれ。。自分はそんなには行きやしないだろう!と思ってはみるものの・・もし生きちゃったらどうしよう???
女性は平均寿命も長いし・・・
50代、これから先がやっぱり気になります。そんなことを気にせず、その日、その日を楽しく!刹那的に生きても良いのだけれど・・・
親の老後を見ているから・・な~んか不安。
と、いうことで、人生の先輩の思ってることを知りたいなぁ。と・・・
五木寛之さんて86歳なの!!
ウチの父親が亡くなった年齢より全然年上なんだけど。。爺さん臭くない。。
その秘密がこの本に書かれているかも?と期待に胸膨らませて読みましたww
そんな秘密めいたことよりも、五木寛之さんは百年の人生を「青春」、「朱夏」、「白秋」、「玄冬」の4つに区切り、50歳から75歳にあたる「白秋」は、人生の役割を一通り果たし、自由の身となり、これまでの生き方をリセットし、新境地で活動する、人生の収穫期であり、黄金期であると言うんですね。。
人生の後半を生き抜くにあたり、誰もが避けられない「経済(お金)」「健康」「孤独」という3Kについても、五木寛之さんの独自の考え方?で面白かった。。でも「健康」についてはちょっと私には真似できないかも?
「白秋期」とは「本当の自分」「人生の歓び」を再発見する時期でもあり、「人生の目的とは、自分の人生の目的を探すことかもしれない」と言った感じで・・・・
結局自分の人生は自分で見つけないといけないのねぇ。。と思ってしまいましたが(^^;)
50代からはなにか新しいことをやってみた方がいい。みたいなことも言ってたから、なにか探してみようかなぁ。。。
先日読んだ「50代にしておきたい17のこと」よりも感慨深い感じ。
オススメです。
五木寛之「白秋期」
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なんとなく・・?「白秋期」を読んだら、ずいぶん昔に買った「もしもに備える安心ノート」を書いてみたくなった。
このエンディングノート的なものは、私より2、3歳下の友達が、彼氏と籍を入れないで暮らしていることで、「何かあったら困るから必要ですよ。」と言っていたのが、印象的だったのを覚えていて。。。
そして、52歳だった上司を突然死で失った時に、自分の死の事も考えて買ったんだった。。でも、それから3~4年たっても、自分のプロフィールくらいしか書いてなかったので、それじゃ意味なんじゃん!!とずっと思っていたのですが・・
思い立って、改めて書いてみた。。
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ただ、書いてみたけど、やはり自分のイメージとは違うノートだった。
ちょっと古臭い?自分の親の年代をイメージして作ってるノートだった。
書いていて、あまりテンション上がらないし、渋々書いている自分がいた。。
ダメじゃん!!
でも1年ごとに更新していこうかな。と思っているので、次はこんな感じのノートにしようかな?
可愛い~♪ ただ、値段が高い。。!!(>_<)
そうそう、昨日は職場の女子とランチに行きました。
いろいろな話題で盛り上がり。。。
聞いてみないとわからないことあるもんだ!と驚いたこともあり・・
女子同志情報交換することも必要だな。と思いました!
ミックス午前S このボリュームさで1000円!!ライスは大・中・小から選べます。
炭火で焼くから美味しいのよねぇ~
オススメです♪
今日は中学時代からの親友と久しぶりに会うので楽しみ♪