こんばんは。tsukkyです。
唐突ですが…4月26日、明日は秘書の日って知ってますか?
アメリカで始まったものらしいのですが…
あまり日本では聞かないかも知れませんが、このような日があるのです ↓
秘書の日
秘書の日は1952年に、職場における秘書たちの働きを認め、秘書として働く女性の数を増やすために設立されました。専門職としての秘書たちを支える団体やPR実行委員によって、この日を設立しようという試みが実行に移されました。秘書の日は、今では専門事務職員の日としても知られ、4月の最後の水曜日になっています。 2000年までには、秘書協会の努力や、ビジネスの世界における秘書の役割が大きくなったことにより、名前が「秘書」から「専門事務職」に置き換えられました。この名前の変更が、秘書の果たす役割の変遷を物語っています。結果として、多くの人がいまだに「秘書の日」と覚えているものの、名前は「専門事務職の日」ということになりました。この日、職場の上司は自分たちの秘書や事務補佐の人たちにプレゼントを贈ったり、教育的なイベントや同じ職業の人々が集まる行事に秘書たちが参加できるように取りはからったりすることで、感謝の意を表します。
毎年、「秘書の日」がある頃に、会社の秘書室が企画する「秘書講習会」的なセミナーが開催されるので、今日はそのセミナーに出席してきました。
私は仕事で秘書をしていますが、実はこの講習会がとても苦手でした。
まず、秘書としての自分に自信がなく、秘書という仕事も自分に向いてないのではないかと思っていたからです。
秘書を目指していたわけでもなく、ただ成り行きで秘書業務をやるようになったようなところがあり、中途半端な気持ちで仕事をしていたようなところがありました。
一度、秘書業務を外れることになり、普通の事務職に戻ったのですが、2年前に秘書の仕事を頂いたので、また頑張ってみようと思いました。
今度は自分の気持ちの上でも、秘書としてやってみよう。。と!
そして、今日の講習会に参加して、本当にプロフェッショナルの方の話を聞くことができ、まさに目からウロコ。かなりの気づきがありました。
今までの自分が恥ずかしい・・・とさえ感じてしまいました。
秘書に限った話ではありませんが、自分の仕事に対する意識、やり方、モチベーションの低さを感じました。
秘書と言う仕事は、バックにボスが付いていることで、周りからも特別扱いされることもあります。
ボスが優秀なだけに、その恩恵を秘書も受けられるようなところもあると思います。
多少なりとも、そこに甘んじていた自分がいたような気がして、ハッと!考えさせられました。
勘違い秘書になってはいけない…(>_<)
本当の意味での秘書の仕事に対する意識が変わりました。
私のボスは本当に尊敬ができる素晴らしい方です。
そのボスに少しでも円滑に仕事をしてもらえるよう、自分なりに考えて、明日からの仕事を取り組みたいなーと思った、素晴らしいセミナーでした。
講師の方は能町光香さん。とても素敵な方でした。
こちらの本も参考になりそう。。読んでみよう!
今日はちょっと真面目に語ってしまったかな?…(^^;)
ま、たまには良いでしょう?
その後の懇親会が楽しかったです^^
しっかり食べました^_^
明日からお仕事がんばりましょう~
ジャケット:ロペピクニック
セーター:フラデリ
スカート:ロペピクニック