こんばんは。tsukkyです。
今日は金曜日~!!
今週は月・火と夏休みだったので、1週間あっと言う間でした~♪
今日は友達と仕事帰りに会って、沢山おしゃべりをしてストレス発散しましたよっ!
ストレス発散大切!!
そういえば・・・
先日、テニススクールの仲間と飲み会を行った時、その仲間の一人で、私と同じ年のお母様がいるIさんが、母親とケンカして来たと言うので、興味深くその話を聞きました。
私にしてみたら・・・自分にも息子がいたらこんな感じだったのかな?とか、25歳の息子がいるなんて・・・!驚き(@_@;)とショックが入り混じった複雑な心境でもありましたが・・・?!
聞くところによると・・Iさんは、家が散らかっていることに不満がありその事をお母様に指摘したそうです。
でも聞く耳を持ってもらえなかったらしく、ケンカになったと言う。。。
よくありそうな話です。。ww
私もその昔は母親に同じような文句を言っていたものです。
ただ、私が思ったのは、私の母親世代と、私の世代とでは、物に対する執着が多少異なるのではないか?と言うこと。
私の母親世代は、物がない時代を生きて来たので、とにかく物に対する執着が半端ないです。でも私の世代は、割と断捨離世代と申しますか。。
どちらかというと、物を持たない生活に憧れを抱いたりするような気もしたのですけれど・・・
Iさんが言うには、仕事が出来る人は机の上や、机の周りが片付いている!
整理整頓ができる人=仕事が出来る人というイメージがあるそうです・・・!
確かにそうかも知れません。
その事を、お母様に説明しても理解してもらえなかったらしく、なんで理解できないんだ!と嘆いていました。
その気持ちよーくわかります。私も自分の事は棚上げで、旦那が散らかしてるのとかみると(`Д´)キーっ!てなりますからww
片付けを行うにあたり、独りで暮らしている人は自分の意志だけで行うことができますが、家族で生活している場合、家族の協力が得られないと、どんなに片付けをしても、また散らかった部屋になってしまうことがあります。
そこがお片づけの難しいところでもあるんですよね。
Iさんの気持ちは私にはよーくわかりました。
綺麗に片付いている部屋ってやっぱり良いものです。
でも、Iさんのお母様の気持ちもなんとなくわかる気がします。
人に言われて(それも息子に!)片付ける気などおきない。。片付けるモチベーションに繋がらない。
私もIさんに、人の事(親子でさえも?)を変えることは難しいし、私は無理だと思っているよ。と伝えました。
まぁ、自分の思うように人が変わってくれて、皆が自分に協力的であれば最高でしょうけど。
ひとこと「お片づけ」と言っても・・人間関係さえ関わってくる奥が深いものなのですね。。
まず、自分ありきでしょうか。自分が片付けたければ片付ける。
自分が心地よい空間にいることで、一緒に生活している人にもその心地よさが伝わるのが1番かも・・・?!
それと?家事代行とかのビジネスがあると言うことは、自分では片付けられないけど、誰かにやってもらえるならやってもらいたい。
なーんて思ってる人がいるってことでしょうから。。。
お片づけするにも人の力が必要ってことかも知れません。
頑なに片付けしたくない・・!と言ってた人が少しでも片付けようかな。みたいな気持ちが芽生え始めたら。。?
そんな時は力を貸してあげればいいのかも知れませんね!!
私自身も、片付けについて考えなおす、良い機会になったお話でした。
Iさん、その後、お母様はお片づけ、どうされてますか??
少しこじつけな感じもしますが・・
人間関係においては、こちらの本がとても参考になりました。読んでて目から鱗落ちっぱなしでした。オススメです。
カーネギーの「人を動かす」は何度も読みたくなります。
明日はお片付け頑張ろうかな・・・
では、今日はこの辺で。おやすみなさい~。