どうも~っ。tsukkyです。
今日は年末読んだ本の感想を書きたいと思います。
「生き物の死にざま」という本です。
よくカマキリの雌は交尾の後、雄を食べるなんて言うのが有名な話ですが・・
そんな話から、ちょっと切ない話まで・・
いろいろと考えさせられます。
ただ、この本に出てくるお話しはいたってシンプル。
その死を全うするために生きる。
本来、人間もそうなのではないか。と思ったりしたけれど、人間は複雑になり過ぎた感があるなぁ・・
もっとシンプルに生きたい!
そう思った。
いろいろと悩んでいる人も読んでみるといいかも。
生き物の死にざまから「生き方」を考える良いきっかけが見つかりそう。
こちらに紹介されている生き物は、一生懸命生きていると感じた。
実は独身の時、テレビでシャケの産卵をテレビで見て衝撃を受けた!
自分の生き方はシャケ以下だと思って悲しくなった。。
それから結婚して所帯を持てたのは良いけれど、子供も産むことは出来なかったので、やっぱりシャケ以下かなぁ。。と、思ってますがww
それでも一生懸命生きようと思った!!
「生き物の死にざま」