どうも~っ。tsukkyです。
通勤時はこのブログを書くか・・本を読んでます。(最近は途中で寝落ちすることがほとんどですが・・)
63歳で第158回芥川賞受賞した若竹千佐子さんの作品「おらおらでひとりいぐも」を読んでみました。
やはり、話題の作品だからでしょう。図書館でもすごい予約の数で、予約してからかなりの月日がたってやっと借りる事が出来ました。
私もこれから迎えるであろう老後。。
自分も他人事ではないと、読んでみたくなりました。
最初から、東北弁で書かれている・・なかなか無いな。こんな感じの小説は・・・
その東北弁で表現されている部分が良いのか?悪いのか?正直言って私には良くわからなかった・・・
あまりなじみがないと、読みづらいと思ってしまうかも・・・?
でもそこがこの小説の醍醐味みたいな部分ではあるから、それがないとストーリーとして物足りないものになってしまうのでしょう。
なんだろう???
ある女性の人生・・老いていくのはこうゆうことなのか?などと、いろいろ考えてしまう内容ではあったけど・・
小説としては、物足りない気がした。。
私は親の介護で老いを生で体験してるからかなぁ?
私が伴侶を失って、一人で生活するようになったら・・・
自分の身に置き換えて考えてみたけれど、共感できる部分があまりなかったような。。
もう少し、心にグッとくるかと思ったのですが・・私的にはあまり何も響きませんでした。。
ちょっと酷評ですみません。
この手の小説は合う、合わないがあると思うなぁ~~
興味があれば読んでみて下さい~(私的にはあまりおススメではありませんが・・^^;)
おらおらでひとりいぐも 若竹千佐子
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では今日はこちらの服装で行ってきます!!
カットソー:ユナイテッドアローズ
パンツ:ヒューマンウーマン